■ Message
ここまで読んでいただいて感謝します。
堅苦しい話はここまでとし、私が会社創設にあたった経緯を簡単ながらお話しいたしましょう。
(え!充分に堅苦しいですか?)
現在のサードクリエイティヴは総合広告代理業を窓口として活動しております。代表の私、櫻井はもともとアートディレクター&デザイナーであり、現在も現場に首を突っ込んではスタッフから煙たがれながら日々、良いデザインができないものかと模索をしております。
およそディスクワークが多くなりがちなデザイナーは直接エンドユーザ様に会ってお話をする機会が少なく、広告代理店の営業さんから来る仕事が主な流れでした。しかし、制作、企画サイドから直接お客様にお話を聞くことでその声が我々のデザインに与える影響が甚大であり、広告デザインに対する多くの学びがあることに気づいたことが発端と言えるのでしょうか。
真の声、切実なお悩み、方向づけをどうするか?などなど、様々なお悩みは現場で起こってるんですよお!
(某○る大捜査線のようですみません。)
広告デザインカウンセリング
クリエイターやデザイナーが現場で直接話を聞く!「えーそんなことは時間が無くてとても出来ないよー」と現場や周りからさんざん諭されながら今でもしつこくそのポリシーは変えないでいます!しかし仮に営業さんが介入したとしてもクリエイターが一緒に現場に足を運び、無駄話でも何でも一緒に耳を傾けることを重視しています。
(え!ただのヤジ馬精神…。いえいえヤジ馬で本望です。)
わからなければ質問する「モノ解りが悪いなー」とお客様に思われているかもしれません。とにかく聞いて質問する!多くの情報を持って仕事にかかる!このポリシーは変わりません。
(もう飽きてきましたか?じゃたたみかけて!)
デザイン&総合広告業
広告には展開するためにあらゆるツールや媒体が存在します。カッコウ付けて言うならメディアミックス、なんていったりしますが。とうぜん制作してはいそこまでよ!とはなかなか言えず、リリースまでおせっかいを焼くようになった結果が今のカタチとでもいいましょうか?チラシがほしい!(はい!了解です!)折り込み部数なんかわかる!(うーん調べます!)看板なんかできるの?(ええまあ)WEBは(一応…)とお客様からあれよこれよと多くの洗礼を受けて現在の形態となりました。
でもすべての根底には企画とデザインが脈々と存在しているような!そんな仕事が本意です。
デザインは展開システムであり会社や個人の資産となります。永く使い、その価値を高めるように会社や個人も成長する!それが最も良いカタチだと勝手に思っています。
(結局、堅い話で申し訳ありませんでした。次回お会いしたときは是非くだけた話をいたしましょう!)
<<TOP